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今日の開発Tips(2025-08-11)
Pythonで長時間のタスクを実行する際に、プログラムの進捗状況をユーザーに知らせるのは良いユーザーエクスペリエンスのために重要です。`tqdm`ライブラリを使うと、簡単にプログレスバーを表示でき、ユーザーはタスクの完了までにかかる時間を推定できます。これは特に、ファイル処理や機械学習のトレーニングなど、長時間かかる処理に有効です。
Pythonプログレスバーの表示:tqdmライブラリ活用
tqdmは、ループ処理の進捗状況をプログレスバーで表示するシンプルなライブラリです。pip install tqdmでインストールできます。
from tqdm import tqdm
import time
for i in tqdm(range(100)):
time.sleep(0.01) # シミュレートされた作業
このコードは、0から99までのループをtqdmでラップすることで、プログレスバーを表示します。time.sleep(0.01)は、処理に時間がかかっていることをシミュレートしています。実際の処理に置き換えて使用してください。
注意点:
tqdmは標準出力に出力するため、ログファイルへの出力と併用する場合は注意が必要です。- 非常に短いループでは、プログレスバーが表示されない場合があります。
おすすめポイント:
- インストールが簡単で、使い方がシンプル。
- 処理時間の見積もりをユーザーに提供し、ユーザー体験を向上させる。
- 様々なカスタマイズオプションがあり、プログレスバーの表示を調整できます。