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今日の開発Tips(2025-07-06)
関数のパラメータにデフォルト値を設定することで、コードの柔軟性を高め、可読性を向上させることができます。 これにより、頻繁に同じ値を使用するパラメータを明示的に指定する必要がなくなり、関数の呼び出しを簡潔に記述できます。また、オプションのパラメータを扱う際にも便利です。
可変長引数とデフォルト値を活用した関数設計
関数の引数にデフォルト値を指定することで、引数を省略して関数を呼び出せるようにできます。 特に、オプションのパラメータが多い場合に有効です。 *argsや**kwargsを用いることで、可変長の引数にも対応できます。
def greet(name, greeting="Hello", time_of_day="morning"):
print(f"{greeting}, {name}! Good {time_of_day}.")
greet("Alice") # デフォルト値を使用
greet("Bob", greeting="Hi", time_of_day="afternoon") # 部分的にデフォルト値を変更
greet("Charlie", "Good evening", "night") # すべての引数を指定
注意点:
- デフォルト値として可変オブジェクト(リスト、辞書など)を使用する場合は、意図しない動作を引き起こす可能性があります。 デフォルト値に不変オブジェクトを使用するか、関数内でコピーを作成することを検討しましょう。
- デフォルト値は、関数定義時に一度だけ評価されます。 そのため、デフォルト値として動的に変化する値を使用する場合は注意が必要です。
おすすめポイント:
デフォルト値を使用することで、関数の呼び出しがシンプルになり、コードの可読性が向上します。 オプションのパラメータを扱う場合にも便利で、より柔軟な関数設計が可能になります。