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今日の開発Tips(2025-06-09)
JavaScriptで非同期処理を行う際に、`async/await`を使用すると、同期的なコードのように記述でき、可読性と保守性を向上させることができます。`await`キーワードはPromiseオブジェクトの解決を待ち、その結果を返すため、複雑な非同期処理を簡潔に記述できます。適切にエラー処理を組み合わせることで、より堅牢なコードを作成できます。
非同期処理におけるasync/awaitの活用
async/awaitは、Promiseベースの非同期処理をより同期的なコードのように記述するための構文糖です。asyncキーワードは、非同期関数であることを示し、awaitキーワードはPromiseオブジェクトが解決するまで処理を一時停止します。
async function fetchData() {
try {
const response = await fetch('https://api.example.com/data');
if (!response.ok) {
throw new Error(`HTTP error! status: ${response.status}`);
}
const data = await response.json();
return data;
} catch (error) {
console.error('Error fetching data:', error);
return null; // または適切なエラー処理
}
}
fetchData().then(data => {
if (data) {
console.log('Data:', data);
}
});
注意点:awaitはasync関数内でしか使用できません。エラーハンドリングはtry...catchブロックを使用して行うのがベストプラクティスです。awaitを使用することで、コードの流れが直感的になり、デバッグが容易になります。 非同期処理を扱う際に、async/awaitを積極的に活用することで、コードの可読性と保守性が向上し、開発効率を上げることができます。